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Posted by みやchan運営事務局 at

2012年05月22日

命の重さと大きさって?

先日
あるかたから
捨てられた猫の
最期がどうなるのか
教えていただきました


正直
知りませんでした

きっと
世にいう
安楽死(注射1本)
と信じていました・・・

甘かった・・・
無知だった・・・



人生40うん年生きていて
まだまだ知らない事ばかり

「アニマルクラブ石巻」さんに
掲載されていました



その表記にも
悲しくなりました





でも
これが今の日本の現実なんです





命に
大きい小さい
重い軽い
ありますか?

人間だから
犬猫・動物だから
何が
違いますか?

長年
医療に従事して
たくさんの人を
看取り

修羅場も

悲惨な現場も

この目で見てきましたが



捨てられた犬猫の
最期ほど
悲惨なものはありません




私の今の願いは
① 我が子がお馬鹿でも
  人の道を外れずに
  一人前に成人すること
② 不幸な動物たちが
  1匹でも多く
  幸せになる事
③ 私の体重が
  20年前に戻ること
 (これは余計か・・・)





宮崎から始めてもいいのではないかな

捨て猫捨て犬のいない
まちづくり


一人じゃできないし
一部の団体だけではできないよね

動物好きな人間から
すこしずつでも
動物たちの命の問題について
考えて行動できる
活動を広げていけたらいいね


補足:
④ 万年赤字経営の
  事業がつぶれない事


 
   
仕事がなくなると猫たちに
まんま食べさせられなくなるもんね
  


Posted by blacksally at 10:50Comments(2)猫ライフ